ソフォラ・リトルベイビー 剪定の仕方

観葉植物~GreenLife~

ソフォラ・リトルベイビーはジグザグに伸びた枝に小さな丸い葉っぱをつけるとても可愛い観葉植物です。”メルヘンの木”と言われることもあり、最近人気がある植物の一つです。
そんなソフォラ・リトルベイビーの剪定の時期や方法、樹形を小さくまとめる剪定の仕方などを紹介していきたいと思います。ソフォラ・リトルベイビーの剪定は難しくないので初心者の方でも簡単にできますよ!

ソフォラ・リトルベイビーについてはこちらで詳しく紹介していますので、ぜひ覗いていてみてください!

剪定が必要な理由

剪定をするのが初めての方は特に大事に育ててきた植物を切る、傷つけるなんて行為は躊躇ってしまうと思います。

自然界の植物なんかを見ていると、剪定なんてしなくても植物は立派に育つと思うかもしれません。確かに植物は自然界でしっかりと生きています。
でもよく考えてみてください。今、剪定をしようとしている植物は自然界に生えているものですか?いいえ、大概の人は自宅の庭や鉢に植わっているもので人間界にあるものですよね?
ということは自然界とは全く違い、人間界での育て方というものがあるのです。綺麗に健康的に育てる、その育て方の1つが剪定です。

剪定は木の美しさと健康を保つためのものです。植物を美しく健康に育てるためにも必要なことなので植物を傷つける行為と捉えずに、健康に育ててあげるために必要な行為だと考えてしっかりとしてあげましょう。

剪定に必要なもの

なにを行うにも準備は必要です。それは剪定においても変わりません。
まずは剪定に必要なものを準備しましょう。

剪定に必要なもの

  • 植物(ソフォラ・リトルベイビー)
  • 剪定ばさみ(ソフォラ・リトルベイビーの剪定では小さいもので十分です)
  • 作業用手袋(あるほうが良い)

剪定ばさみは使用の前後で消毒をしておきましょう。

(植物・用品)
剪定ばさみ

剪定ででた枝は挿し木に使用することができるので捨てずに挿し木にチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。
挿し木を行う場合はその準備もしておくと段取りよく作業ができますよ。ソフォラ・リトルベイビーの挿し木についてはこちらで紹介していますので、気になる方は覗いていってください。

剪定の時期を確認しよう

剪定には適した時期というのがあります。いつでも好き勝手に剪定をしていいというわけではないということです。もし万が一にも剪定に適さない時期に行うと、植物を枯らしてしまうことに繋がります。

ソフォラ・リトルベイビーの剪定に適した時期は春の成長期である4月から6月頃と休眠期の12月~1月になります。ただ、ソフォラ・リトルベイビーの場合は軽い剪定程度ならいつでも行って大丈夫です。

完成像を思い描こう

ここからは剪定を実際にした写真なども踏まえて剪定の具体的な進め方や仕方を紹介していきます。

剪定の基礎知識や準備ができたことだし、さぁ剪定をしよう!と思っても、どこをどのように枝を切ればいいのかわからない、なんてことがあると思います。そのような場合はまず、完成像を思い描いてください。

ソフォラ・リトルベイビーの場合は室内のインテリアとして育てる方も多いと思います。そういった場合は大きく育てるのではなく、コンパクトな形を想像するといいと思います。
もちろん、自由に大きく育てるのもいいと思いますが、どちらにしろ完成像のイメージをしっかりと持ちましょう。

どうしても完成像を持てない方は、次の樹勢を乱す枝の剪定だけでもやっておきましょう。

今回はこんな感じの完成像でコンパクトになるように剪定をしていきたいと思います。

不要な枝(樹勢を乱す枝)を剪定しよう

まず最初に剪定をするべき枝というのがあります。それは樹勢を乱している枝のことを指します。

樹勢とは木の姿勢だと思ってください。この木の姿勢を乱すというのは、例えばソフォラ・リトルベイビーの場合で考えると普通は上方向に伸びる枝が下向きに伸びてしまっている枝、伸びた枝どうしが重なり合って密接してしまっている枝や思わぬ方向に伸びてしまった枝などのことを言います。

樹勢を乱す下向きの枝

枝の切り方は枝の付け根から切ってあげるだけで大丈夫です。

まずはこういった枝を剪定し、樹勢を整えてあげましょう。樹勢を整えてあげる剪定をするだけで見た目がぐっとよくなります。

もし、完成像が今のところないという方はこの剪定をするだけで大丈夫です。適切な時期に樹勢を整える剪定をしておくだけ、今後、完成像を持ったときにその完成像に近づけやすくなってる可能性が高くなります。

完成像に近づけるように剪定しよう

樹勢を整えてあげれば次は完成像に近づけるように剪定をしてあげましょう。

この剪定でのポイントは、完成像に近づけるためにどこを成長させたいかを見抜くことです。
例えば、成長させたところに栄養がよく回るように成長が良い枝を短く剪定したり、これ以上伸びて欲しくない枝の成長点(新芽が出てくるところ)を剪定したりすることで自分の思い描く完成像に近づけていきます。

befor(正面)
込み合った枝や外に広がった枝がある
after(正面)
小さくまとまっている
befor(側面)
広がって伸びている
after(側面)
綺麗にまとまっている

成長点を剪定することを摘心と呼びます。
摘心することで本来なら枝を伸ばすために使うはずだった栄養を他の枝や花などに回すことができます。

これでソフォラ・リトルベイビーの剪定はばっちりです!
ソフォラ・リトルベイビーは剪定で枯れてしまうことはほとんどないので、怖がらずに剪定をしてみてください!
剪定で生まれ変わったソフォラ・リトルベイビーはとても可愛いですよ♪

剪定した根元から新芽

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