ぶどうを室内で育てたい!? ~はじめての果樹栽培~ 番外編:コバエ撃退

育成記録

はぁ~…
こんにちは、ととです。
はぁ~ぁあ…ため息が止まらない…コバエの発生が止まらない…癒しである観葉植物が不快の発生源だなんて笑えませんよね。
これを見ているということは、もしかして、あなたもですか?
ふふっ、仲間ですね(+_+)
ということで今回は番外編としてコバエに対する恨みをここで吐かせてもらいます💢

ぶどうの室内栽培に挑戦している記事はこちらからどうぞ見ていってください🍇

なぜコバエは発生するのか?

キノコバエってハエなの?キノコなの?

植木鉢の周りをうろうろちょこまかと動き回るのハエはキノコバエという種類のようです。
キノコバエの名前の由来は幼虫がキノコの菌糸などを食べることから名付けられているようです。ただ、土の中の有機物(朽木や腐葉土など)なら餌になるのでキノコがないからといって安心は出来ません。そのためプランターなどによく発生してしまいます。
成虫の体長は約2mm程度で刺したり噛んだりといった人への危害はありませんがちょこまかと飛んでいるだけで不快に感じるので不快害虫として有名です。

キノコバエのライフサイクルは、1週間ほとで卵から孵化し、2週間ほどで幼虫から蛹に、3~5日で成虫になります。このライフサイクルのせいかは不明ですがキノコバエは周期的に大量発生することが多いようです。
成虫の寿命は長くて10日ほどで早い個体では数時間で死ぬようです。これは生存環境に依存し、多湿状態の場合は寿命が伸びるようです。

キノコバエの正体、それはキノコ🍄ではなくハエ🐝でした!なーんてね💢

コバエは侵入上手?

なぜコバエは嫌がらせのごとく私のもとに発生をするのか。これは人類史上最も難解な問題…ではないですが、疑問に思いますよね?だって室内で育成しているのにどうしてこんなにも大量発生するのだろうかってね。
その疑問の答えは簡単で玄関、換気口、窓のちょっとした隙間やエアコンなどほんの少しの隙間があればどこからでも侵入して、植木鉢で繁殖してしまうようです…🐝
なんて侵入上手なんでしょうか。

また、植木鉢に使用している土に既にコバエの卵がある場合もあります。

ハエの繁殖スピードはハエぇ~

キノコバエは気づいたら大量に発生しているということが多いですよね。その理由としてキノコバエの繁殖がとても速いことがあげられます。
このキノコバエの繁殖の仕組みを知ることで不愉快な大量発生を未然に防ぐことができるかもしれません!
ということでキノコバエがどういった環境で繁殖しやすいのか知っておきましょう!

キノコバエが繁殖しやすい条件は、気温が30℃前後で湿度が70%以上です。つまり、繁殖しやすい時期は梅雨時期から夏の終わりくらいまでとなります。
また、朝の6時から10時くらいまでが幼虫から成虫になって大量発生しやすい時間帯になります。
ただしこれは繁殖しやすい条件というだけで基本的にキノコバエは年中繁殖します。

いやいや、いくら繁殖がしやすい時期や環境があるとしても急に大量繁殖するなんておかしい…と思っているそこのあなた!キノコバエの最も厄介な生態をご存知ですか?
キノコバエの最も厄介な生態、それはメス単体で繁殖ができるということです。しかも一度に大量の卵をうみつけるのでメスが一匹いるだけで繁殖が進み、気づいたら大量に繁殖しているということです…

絶望的な繁殖スピードと繁殖力ですよね…

コバエ対策をしたい!

設置型トラップ

コバエを発生させない!

コバエ対策で最も重要なのが、発生させない!ということです!
当たり前かもしれませんが、これがなかなか難しいんですよね…
具体的にどんなことをしたらいいのか、その疑問にお答えします。下記で紹介する方法のどれかもしくは全てを行うことでコバエの発生を抑制することができますよ!

1.信頼のおける土を使おう!
殺菌や殺虫処理をしたものを使うことで土からの侵入と発生を防げます!

2.土の表面を無機質のものにしよう!
土の表面を無機質の砂利などで覆うことでコバエが育たない環境ができるので、コバエが発生することはありません!

3.有機肥料から化成肥料へ!
コバエの餌は有機物です。なので有機肥料は大好物なんです😢有機肥料を化成肥料に変えるだけでもコバエの発生を抑制することができます!

4.土の状態に気をつけよう!
コバエ、特にキノコバエは土が湿っている状態をとても好みます。そのため土を乾燥気味、もしくは通気性をよくしてあげることでコバエの発生を抑えられるます。

てっとりばやく薬品で駆除!

ここからはコバエが発生してしまった後の対処方法となります。

まずは、簡単で手っ取り早く駆除することが出来る薬品を使用した方法です!
薬品にも色々なタイプがありますが1番手っ取り早いのが殺虫スプレーです。これはコバエに直接殺虫剤を吹きかけるので確実にコバエの数を減らすことができます。ただ、植物以外に動物や熱帯魚などを飼育している方は部屋での使用は避けましょう。殺虫スプレーが原因で死んでしまう可能性があります。
置型タイプは土の上に置いたり混ぜたりすることで土の中を殺虫処理したり植物自体に根から殺虫成分を吸収させてコバエやその他の害虫を寄せつけなくすることが出来たりします。

スプレータイプは付きっきりでコバエ退治をしなくてはいけないので、そんな時間を取れない方は置型タイプや次に紹介するトラップで退治する方法がオススメです!

(植物・薬品)
住友化学園芸 殺虫殺菌剤 ベニカXネクストスプレー 1000ml

いろいろなトラップで駆除!

野菜や果物を育てている方やペットを育てている方はできる限り薬品を使うことは避けたいと考える方は少なくないんじゃないでしょうか。実は私もそのタイプで神経質かも知れませんが、そういうのを知ってしまうと気になってしまうんですよね…
知らなきゃ特に気にならないんですけどねー。

そんな薬品が気になる方はトラップ型の製品がオススメです!
粘着質のテープを吊り下げるタイプや箱のような形で中に誘い込んで駆除するタイプ、土に刺して粘着質のもので駆除するタイプ、色々あります。その中でもオススメなのが土に刺すタイプです!葉っぱのような形をしている商品があり、景観も損なわず、水やりも問題なくできます!特にキノコバエは土の上を駆け回るタイプのコバエなのでこのタイプは効果が期待できます!

実際に使用してみましたが、しっかりとコバエを捕獲しています!写真では見せれないくらいにね…

(植物・薬品)
アースガーデン 園芸用コバエ捕獲器 BotaNice 土からわいたコバエ退治粘着タイ 4個入

その他有効な駆除方法!

皆さんのNOコバエライフのために、その他の方法も紹介しましょう!

土が余っている方は結構いるんじゃないでしょうか?そんな方はコバエが発生している植木鉢の表面の土を入れ替えるというのもいいかもしれません。
やり方は簡単で、表面の土を3㎝程そぎ取り、新しい土と入れ替えるだけです!コバエは土の表面にしか生息しないので、これでコバエの生息する土をすべて入れ替えることができるのです!

コバエが出た!でも色々買いに行く時間がない!ついでにできればお金もかけたくない!そんな方にオススメの方法、それは鉢ごと水の中にドボンとするだけです!これでコバエや幼虫、卵が水面に浮かんでくるのでそれを掬えば終わりです!
鉢ごと沈めることができる容器と勇気、浮かんでくるものへの抵抗がない強さがあればとってもいい方法ですよ!

おわりに

これからの季節に不快をお届けするコバエの処理方法をご紹介させて頂きました!コバエの恐怖に怯える日々は今日でおしまいにしましょう!
それでは皆さんの癒しが戻ることを祈りつつ終わりにさせていただきます。ではでは(*´︶`*)ノ

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