もう発芽しないなんて言わせない! アロエ ポリフィラを発芽させる方法

実生株
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こんにちは。
螺旋が美しいアロエ ポリフィラ
そんなポリフィラを
・種から育てようと挑戦してみたがまったく発芽しなかった…
・実生に挑戦しようと思うけれどうまくできるだろうか…
このような悩みがある人がこのブログを見ていただいているのではないかと思いますが、安心してください!
このブログでアロエ ポリフィラの発芽方法を伝授させていただきます!
(偉そうに言っていますが私自身もまだまだ未熟者です…)
必ずアロエ ポリフィラを発芽させて実生を楽しみましょう!

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まず簡単にアロエ ポリフェラがどんな植物か紹介します。この記事を読んでくだっている方はたぶんご存知だとは思いますが…念の為です!

アロエ ポリフィラは葉の螺旋がとてつもなく美しい植物で、レソト王国にしか自生していない希少価値の高いアロエになります。

耐寒性がありますがその逆に耐暑性は弱く日本の夏の暑さと湿度にはかなり弱いです。

基本的に種から増やすことができますが、発芽率は正直に言ってかなり悪いです。新鮮な種で10%ほど発芽すればいい方です。

その他の詳しい内容はこちらの記事でご紹介しているので気になる方は覗いて見てください!

実生を始めるにあたって気になるのがどれくらい発芽してくれるのかというところだと思います。
これは「実生をうまくできるか心配…」と感じている方がとても気になることだと思います。特に実生をやってみたことがないような方はますます気になりますよね。

発芽率についてはもうすでに↑でお伝えしていますがポリフィラの発芽率は他のアロエや多肉の種に比べてかなり悪いです。
他のアガベやサボテン、アロエなどは種の鮮度がよければ播種(種を蒔くこと)した翌日には発芽して一週間もすればほぼすべての種が発芽しているなんてことがよくありますよね。

でもポリフィラはそんなに甘くないんです!

種の鮮度が良ければ10%発芽するかどうか…
つまり、鮮度の良い種を10粒蒔いて1粒発芽すれば上出来ということです。
ポリフィラの実生に挑戦した人のなかには1粒も発芽しなかったなんてことが良く聞いたり、SNSなどで見たりします。

かなりシビアです…

ただ、この発芽率はポリフィラのことをよく理解した上で実生に挑戦するだけで改善されます!

種の鮮度が良く、このあとご紹介する方法でうまく発芽管理することができると20%~30%ほどの発芽率を目指せます!それでも低いのですが…

最悪なのが種の鮮度が悪い場合です。種の鮮度が悪い場合は一粒も発芽しないなんてことが普通に起こり得ます。

実生初心者の方が一粒も発芽しないなんて状況を目の当たりにしたら心がボキッと折れてしまいそうです。

さらに厄介なことが、ポリフィラの発芽にはひと月ほどかかるということです。

この発芽までの間、蒸らしすぎず乾燥させすぎず管理しなければいけません。この期間の管理がうまくいかなければ一粒も発芽しないなんてことが起こります。

この発芽までの管理期間の長さもポリフィラの発芽率を悪くしている一つの要因なのかもしれませんね。

かく言う私もポリフィラの発芽をもっとうまくできるという方はぜひ教えてほしいほど発芽に苦労しています…

タイトルには発芽率をよくすると書いたものの、ポリフィラの発芽率はよくて20%~30%ほどです。そこで今回は20%に近づける方法をご紹介します。

種の鮮度は必須!

ポリフィラの発芽率を上げるのにとても重要なことのひとつが種の鮮度です。

これはどの植物にも言えることですが種の鮮度が良いか悪いかで発芽率はかなり変わってきます。
とくにポリフィラは種の鮮度が良くなければ全く発芽しません。発芽率0%です!!

でも種の鮮度が良いものを確実に用意することはなかなか難しいですよね…
自家採種できれば最高なんですが、そんなことができる人はほとんどいませんよね。

ということで、種の鮮度が良いものを手に入れる方法をご紹介しましょう!

それは…信用できるサイトからの購入です!
(当たり前のことを大げさに言ってみました!でもとっても大事なこと!)

私はメルカリとヤフオク、それからseedstockの3つからポリフィラの種を購入したことがありますが、メルカリとヤフオクから購入したものはどれもまったく発芽しませんでした。だからメルカリやヤフオクから買うのがダメだ!ってことではありませんが、やはりリスクはあるなーと思います。逆にseedstockから購入した種はどのロットも発芽率が20%を超えました!

(当然のことですがすべて同じように管理しています。ときには同時に播種したこともあります。

ということで、私のおすすめはseedstockからの購入になります。ポリフィラの種は人気ですので売り切れていることがありますが、年に数回は入荷されるので見逃さないようにお気に入り登録しておくといいかもしれませんね!

低めの温度管理

種の鮮度の次にご紹介するのは、温度管理です!

アロエポリフィラにとっての温度管理は「低め」が重要になります。

アロエ、アガベといった多肉植物やパキポディウム、アデニウムといった塊根植物の発芽は25℃付近の暖かい温度が必要ですがポリフィラの場合は違います。

ポリフィラの場合、25℃は暖かいというよりも暑い状態になります。一応26℃以下であれば発芽はしますが、発芽率は悪くなります。

なぜポリフィラの場合、25℃では暑いのかというとポリフィラの生息地が高山地帯の涼しい地域だからです。
そのためポリフィラの発芽管理において温度は15℃~20℃が最適になります。
ですのでまずは、ポリフィラの発芽率を良くするためには20℃を超えないように管理しましょう。これだけで発芽率はぐーんと良くなります!

さらに上級者テクニックをご紹介します!ポリフィラの発芽率を良くするためには20℃を超えないように…と先ほどは言いましたが実は少し20℃を超えた方が発芽率が良くなる可能性があります。ただし、次のことをしっかりと守ることが絶対条件になります!

20℃を超えるのは日中の3から5時間程度のみ

蒸らさない

夜から朝方にかけては18℃程度

この方法は寒暖差をしっかりとつけることで発芽を促す方法になります。温度管理が難しいですが春や秋に外で管理することによって勝手に理想の温度になってくれます。ですのでポリフィラの種を蒔くのは春先か秋がベストだと個人的にはおもいます。

諦めないこと

ポリフィラの発芽率を良くするための最後の重要なことはあきらめないことです。

何を当然のことを言っているのだ!と思われるかも知れませんが、実はポリフィラの実生のチャレンジにはとても重要なことになります。

なぜここまで諦めないことを強調するのかというと、ポリフィラの発芽は一般的な多肉植物が数日で発芽するのとは違い、ひと月ほど時間を要するからです。

さらに言えばひと月以上かかることもあり、実際に発芽しなかったので諦めてそのまま放置していた種が2ヶ月後に気がつくと発芽しているなんてことがありました。

ですのでポリフィラの実生にチャレンジする際は最後まで諦めずに発芽することを気長に待つことが重要になります。目安として発芽しなくても3ヶ月は捨てずに様子を見ましょう。
諦めかけた頃にぷっくりとした芽を見せてくれるかも知れません!

また、結局のところ失敗を経験することこそが成功の近道と言えるので何度も諦めずに挑戦することも重要です。

以上がポリフィラの発芽率を良くする方法になります。

簡単にまとめると

  • 種の鮮度が重要
  • 気温は低めに管理
  • 発芽にひと月ほど必要なのので長期管理

になります。

ポリフィラは初心者向けの品種ではありませんが決して難しすぎる品種でもありません。ポリフィラの特徴を理解した上で実生にチャレンジすることで成功率を上げることが可能なんです!

皆さんも諦めず、失敗を恐れず、ポリフィラの実生にチャレンジしませんか?

ポリフィラの実生にチャレンジしている内容はこちらで記録しているので良ければ覗いてみてください

ポリフィラの美しい魅力の世界でお待ちしております!

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