【基本の育て方】ハートのなる木のハリツルマサキを育てよう

育て方
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ハートのなる木(ハリツルマサキ)は、秋から冬にかけてハート型の可愛らしい実をつける人気の観葉植物です。緑色からピンク色に変化する実は、まるで本物のハートのようで、見ているだけで癒されます。この記事では、ハートのなる木の置き場所・水やり・植え替えなど、初心者の方でも元気に育てるための基本から、ハート型の実をつけるコツ、よくあるトラブル対処法まで、丁寧に解説します。

ハートのなる木(ハリツルマサキ)

学名  : Euonymus fortunei var. radicans
和名  : ハリツルマサキ
別名  : ハートのなる木、ラブプランツ
科・属名: ニシキギ科 ニシキギ属
原産地 : 日本、中国、朝鮮半島
開花時期: 5月〜6月
実の時期: 9月〜11月
花言葉 : あなたの魅力を心に刻む、愛の喜び

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ハートのなる木とは?可愛いハート型の実が魅力

ハートのなる木の実

ハートのなる木は、そのキュートなハート型の実が最大の魅力です。初夏に小さな白い花を咲かせた後、秋になるとハート型の実をつけ、徐々に実の色が緑色からピンク色に変化していきます。この実が真っ赤に成熟すると、ハート形の外皮が割れて中から赤黒い種子がふたつ現れます。この真っ赤に成熟するハート形の実から「ハートのなる木」と呼ばれています。

本来は日本にも自生する常緑の半つる性植物(はんつるせいしょくぶつ:完全につる状にはならず、ある程度自立しながらも支えがあれば這い上がる性質を持つ植物)で、寒さに強く丈夫な性質を持っています。ハートのなる木は半つる性なので、支柱に軽く誘引したり、鉢植えでコンパクトに自立させたり、地植えでグランドカバーにしたりと、さまざまな楽しみ方ができます。

日本の文化でもある盆栽の世界では「ハリツルマサキ」という名で知られています。

初心者の方でもハートのなる木は比較的育てやすく、インテリアグリーンとしても人気があります。ハート型の実は秋から冬にかけて楽しめ、ドライフラワーやリース作りにも利用できます。

ハートのなる木の3つの特長

①可愛らしいハート型の実

ハートのなる木の最大の魅力は、何といってもハート型に見える実です。緑色のハート型の実が薄いピンクから真っ赤な色へと熟すほどに色が変わる様子は何とも言えない可愛らしさがあります。真っ赤な外皮が割れると中から赤黒い種子が顔を出します。

ハートのなる木の実は9月頃からつき始め、10月〜11月にかけてピンクから赤色に色づきます。この時期のハートのなる木の美しさは格別で、プレゼントとしても大変喜ばれます。

②丈夫で育てやすい

ハートのなる木は日本原産の植物なので、日本の気候に適応しやすく丈夫です。耐寒性があり(マイナス5℃程度まで耐えられます)、病害虫にも比較的強いため、初心者の方でもハートのなる木は安心して育てられます。

沖縄などでは家の石垣などに植えられほど丈夫な木です。

ハートのなる木を地植えにすれば、ほとんど手間がかからず育ちます。鉢植えでも、適切な管理をすれば鉢植えの状態で長く楽しめます。

③一年中緑の葉を楽しめる

ハートのなる木は常緑性(じょうりょくせい:一年中葉をつけている性質)なので、冬でも葉が落ちず、一年を通して緑を楽しめます。光沢のある濃い緑色の葉は観賞価値が高く、ハートのなる木は実がない時期でも十分に美しい植物です。

半つる性なので、支柱を立てて上に伸ばすこともできますし、支柱なしでコンパクトな茂みのように育てることもできます。ハートのなる木は仕立て方によってさまざまな形で楽しめるのも魅力です。

ハートのなる木の最適な栽培環境

ハートのなる木の小さな白い花

置き場所|日当たりと風通しが大切

ハートのなる木は日光を好む植物ですが、耐陰性(たいいんせい:日陰でも育つ性質)もあるため、比較的場所を選びません。ただし、より健康的にハートのなる木を育てるには、置き場所選びが重要です。

ハートのなる木は日当たりの良い場所が理想的です。直射日光に当てても問題ありませんが、真夏の西日が強く当たる場所は葉焼けを起こすことがあるので注意が必要です。

屋外であれば、午前中の柔らかい日光がよく当たる場所がベストです。室内でハートのなる木を育てる場合は、明るい窓際に置きましょう。レースカーテン越しの光でも十分育ちます。

風通しの良い場所を選ぶことで、ハートのなる木の病害虫の発生を予防できます。ただし、強風が当たる場所は風により枝が大きく揺れて傷むことがあるので避けましょう。

ハートのなる木は寒さに強い植物なので、マイナス5℃程度までなら屋外で冬越しできます。ただし、霜や寒風に長時間さらされると葉が傷むことがあります。

寒冷地では、霜よけをするか、軒下など霜が当たらない場所にハートのなる木を移動させると安心です。鉢植えの場合は、厳しい寒さの日には玄関先や室内に取り込むのもよいでしょう。

室内管理の場合は、暖房の風が直接当たらない明るい場所にハートのなる木を置いてください。

日光が不足すると、ハートのなる木の実付きが悪くなります。美しいハート型の実をたくさん楽しみたい場合は、できるだけ日当たりの良い場所でハートのなる木を管理しましょう。

半つる性の性質上、支柱がなくてもある程度自立して育ちます。コンパクトに育てたい場合は支柱なしで、上に伸ばしたい場合は支柱を立てると良いでしょう。

地植えについて
ハートのなる木を地植えにする場合は、日当たりと水はけの良い場所を選びましょう。半つる性なので、支柱やフェンス、壁などに軽く誘引することもできますし、そのまま自然に這わせてグランドカバーとしても利用できます。放置するとゆっくりと広がるので、定期的な剪定が必要です。

適切な温度管理|寒さに強い

ハートのなる木は日本原産の植物なので、四季の温度変化に強く適応します。

  • 適温:15℃〜25℃
  • 耐寒温度:マイナス5℃程度まで

夏の暑さにもハートのなる木は比較的強いですが、30℃を超える猛暑日が続くと株が弱ることがあります。そのような場合は、午後の強い日差しを避けられる場所に移動させるとよいでしょう。

冬は休眠期に入り、ハートのなる木の成長がゆっくりになります。霜に当たると葉が傷みますが、春になれば新しい葉が出てきます。

ハートのなる木の実をつけるためには、適度な寒さも必要です。秋から冬にかけての寒暖の差が、実を美しく色づかせます。

用土の選び方|水はけと保水性のバランス

ハートのなる木は、水はけが良く、適度に保水性のある土を好みます。

  • 初心者向け:市販の観葉植物用培養土、または花と野菜の土が使いやすいです
  • 自分で配合する場合:赤玉土(中粒):5、腐葉土:3、パーライト:2

庭の土が粘土質で水はけが悪い場合は、腐葉土や堆肥(たいひ:発酵させた有機質肥料)を混ぜ込んでハートのなる木の土壌改良をしましょう。砂質で水はけが良すぎる場合は、腐葉土を多めに混ぜて保水性を高めます。

鉢植えの場合は、鉢底に必ず鉢底石を入れましょう。水はけが良くなり、ハートのなる木の根腐れを防ぐことができます。

ハートのなる木の育て方【日常】

水やり|季節で変える頻度とコツ

ハートのなる木の水やりは、季節によって頻度を変えることが大切です。

鉢植えの場合:
土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与えます。目安として、春秋は2〜3日に1回、夏は毎日〜2日に1回程度です。

地植えの場合:
ハートのなる木が根付いてしまえば、基本的に水やりは不要です。ただし、真夏の日照りが続く場合や、植え付け直後は土が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。

ハートのなる木の成長が緩やかになるため、水やりの頻度を減らします。

鉢植えの場合:
土の表面が乾いてから、さらに2〜3日待ってから水やりをします。目安は週に1回程度です。

地植えの場合:
基本的に水やりは不要です。

水のやりすぎはハートのなる木の根腐れの原因になります。特に冬は休眠期で水をあまり必要としないので、控えめに管理しましょう。土を指で触って、しっかり乾いているか確認する習慣をつけると失敗が少なくなります。

葉水(はみず:葉に霧吹きで水をかけること)も効果的です。乾燥する季節には、朝か夕方に葉全体に霧吹きで水をかけると、ハートのなる木の葉がイキイキとして害虫予防にもなります。

肥料の与え方|実をつけるために

ハートのなる木は、適切に肥料を与えることで美しいハート型の実をたくさんつけます。

  • 与える時期:春から秋の生育期(3月〜10月)
  • 冬は与えない:休眠期で根の吸い上げが弱く、肥料を吸収できません

1. 緩効性化成肥料(固形肥料)

  • ゆっくり長く効く固形肥料です
  • 春(3月〜4月)に1回、初秋(9月)に1回、土の表面に置きます
  • マグァンプKなどが使いやすいです

2. 液体肥料

  • 月に2回程度、水やりの代わりに与えます
  • 規定の濃度に薄めて使用してください
  • ハイポネックス原液などがおすすめです

ハートのなる木の花が咲く前の春(3月〜4月)に、リン酸(実や花のつきを良くする成分)が多めの肥料を与えると効果的です。

肥料を与えすぎると、葉ばかりが茂ってハートのなる木の実つきが悪くなります。適量を守ることが大切です。

実をつける時期(9月〜11月)には、肥料は控えめにしましょう。この時期に窒素(葉を育てる成分)が多い肥料を与えると、実の色づきが悪くなることがあります。

病気と害虫対策|予防が大切

ハートのなる木は比較的病害虫に強い植物ですが、いくつか注意が必要な害虫がいます。

ハートのなる木の枝や葉に白い綿のようなもの、または茶色い殻のようなものがつきます。風通しの悪い環境で発生しやすいです。

  • 見つけたら、歯ブラシや綿棒でこすり落とします
  • 数が多い場合は、殺虫剤を使用するか、枝ごと切り取ります
  • 風通しを良くすることでハートのなる木の害虫を予防できます

ハートのなる木の新芽や若い葉に小さな緑色の虫が群がります。春から初夏に発生しやすいです。

  • 見つけたら、水で洗い流すか、粘着テープで取り除きます
  • オルトラン粒剤を土に混ぜておくと予防になります
  • 牛乳を水で薄めたものをスプレーするのも効果的です(その後水で洗い流します)

ハートのなる木の葉の裏に小さな赤褐色の虫がつき、葉の色が白っぽくかすれたようになります。乾燥した環境を好みます。

  • 葉水を定期的に行うことで予防できます
  • 発見したら、葉の表裏をシャワーで洗い流します
  • ひどい場合は、園芸用の殺ダニ剤を使用します

害虫は早期発見が大切です。水やりの際に、葉の裏側もチェックする習慣をつけましょう。風通しを良くし、適度に葉水を行うことで、多くの害虫を予防できます。

ハートのなる木の育て方【応用】

盆栽風のハートのなる木

植え替えの方法|タイミングと手順

ハートのなる木は成長が比較的ゆっくりですが、鉢植えの場合は定期的な植え替えが必要です。

  • 時期:3月〜4月の暖かくなり始めた頃がベスト
  • 頻度:2〜3年に1回

ハートのなる木の植え替えが必要なサイン:

  • 鉢底から根が出ている
  • 水やりをしても水が染み込みにくい
  • 成長が明らかに遅くなった
  • 鉢が根でパンパンになっている

準備するもの:

  • 一回り大きな鉢(今の鉢より直径3cm程度大きいもの)
  • 新しい用土
  • 鉢底ネット
  • 鉢底石
  • 清潔なハサミ
  • 手袋

ハートのなる木の植え替えの流れ:

  1. 鉢から株を抜き出します(鉢の側面を軽く叩くと抜けやすくなります)
  2. 古い土を1/3程度落とします(根を傷めないように優しく)
  3. 傷んだ根(黒くなっているもの)があれば、清潔なハサミで切り取ります
  4. 枝が長く伸びている場合は、この機会に剪定してもよいでしょう
  5. 新しい鉢に鉢底ネットと鉢底石を入れます
  6. 用土を1/3程度入れます
  7. 株を中央に置き、周りに用土を入れます
  8. 棒などで軽く突いて、土を隙間なく入れます
  9. 水をたっぷりと与えます
  10. 1週間程度は明るい日陰で管理します

植え替え後は株が弱っているため、直射日光や強い風は避けましょう。また、肥料も2週間程度は与えないでください。

半つる性の性質を活かすなら、植え替えと同時に支柱を立てることもできます。支柱に軽く誘引すれば、縦に伸ばして楽しむこともできますし、支柱なしでコンパクトな茂み状に育てることもできます。

地植えの場合は、基本的に植え替えは不要です。ただし、広がりすぎた場合は、株分け(かぶわけ:根を分けて複数の株にすること)をして整理することができます。

剪定・切り戻しで美しい樹形に

ハートのなる木は半つる性なので、定期的な剪定で好みの形に仕立てることができます。

  • 時期:3月〜4月(春の生育期前)または花後の6月頃
  • 目的:樹形を整える、風通しを良くする、込み合った枝を整理する

1. 軽い剪定(日常的な手入れ)

  • ハートのなる木の伸びすぎた枝を好みの長さで切ります
  • 枯れた枝や病気の枝を付け根から切り取ります
  • 内側に向かって伸びる枝を整理します
  • 半つる性なので、支柱がない場合は自然な茂み状に整えます

2. 強剪定(大胆に切り戻す)

  • 株全体の1/2程度まで切り戻すことも可能です
  • 古くなった株を若返らせたい場合に有効です
  • 切った場所から新しい芽が出てきます

ハートのなる木は、春から初夏にかけて花を咲かせます。その後にハート型の実がつくので、実を楽しみたい場合は、花が咲く前(3月〜4月)にハートのなる木を剪定しましょう。

秋に剪定すると、せっかくついたハート型の実を切り落としてしまうことになるので注意が必要です。

ハートのなる木の剪定した枝は、挿し木に利用できます。捨てずに増やすことにチャレンジしてみましょう。

増やし方|挿し木で簡単に増やせる

ハートのなる木は、挿し木で簡単に増やすことができます。ハートのなる木の剪定で切った枝を利用すれば、無駄なく増やせます。

  • 時期:5月〜6月、または9月〜10月が最適
  • 健康な枝を10〜15cm程度の長さで切り取ります
  • 切り口は斜めに切ります
  • 下の方の葉は取り除きます(2〜3枚残す)

方法1:水挿し

  1. コップなどに水を入れ、枝を挿します
  2. 明るい日陰に置きます
  3. 水は毎日交換します
  4. 2〜3週間で根が出てきます

方法2:土に直接挿す

  1. 挿し木用の土(赤玉土小粒やバーミキュライト)を用意します
  2. 土を湿らせておきます
  3. 枝を土に挿します(全体の1/3程度の深さ)
  4. 明るい日陰で管理します
  5. 土が乾かないように霧吹きで水をやります
  6. 1ヶ月程度で発根します

根がしっかりと出たら(根の長さが3〜5cm程度になったら)、通常の用土で鉢植えにします。最初は小さめの鉢(3号〜4号鉢)から始めましょう。

ハートのなる木の挿し木をする前に、切り口を発根促進剤(ルートン等)につけると、発根率が上がります。

成功率を上げるコツ:
若くて元気な枝を選ぶ、清潔な道具を使う、適度な湿度を保つ、直射日光を避ける、温度を20℃前後に保つことです。

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地植えで広がったハートのなる木は、株分けでも増やせます。春先に掘り上げて、根を傷めないように注意しながら分けて植え直します。

ハートのなる木のトラブル解決Q&A

Q1. ハート型の実がつきません|実をつけるコツは?

  • 日光不足:日当たりが悪いとハートのなる木の花付き・実付きが悪くなります
  • 肥料の与えすぎ:窒素(葉を育てる成分)が多いと葉ばかり茂ります
  • 若い株:株が充実していないと実がつきにくいです
  • 剪定時期の間違い:花芽を切ってしまった可能性があります
  • 受粉していない:花は咲いたが受粉しなかった場合
  • できるだけ日当たりの良い場所にハートのなる木を移動させましょう
  • 春の花が咲く前に、リン酸が多めの肥料(骨粉など)を与えます
  • ハートのなる木の剪定は花後(6月頃)に行うようにします
  • 花が咲いたら、筆などで花をなでて人工授粉を試みましょう
  • 株が充実するまで(2〜3年)待つことも必要です

Q2. 葉が黄色くなって落ちます

  • 水のやりすぎ:根腐れの初期症状かもしれません
  • 水不足:土がカラカラに乾いていませんか
  • 日光不足:暗い場所に置いていませんか
  • 寒さ:霜に当たったり、強い寒風に当たっていませんか
  • 根詰まり:長く植え替えをしていませんか

ハートのなる木の水やりの頻度を見直し、明るい場所に移動させましょう。土を触って湿り具合を確認し、適切な水やりを心がけてください。改善しない場合は、根の状態を確認してハートのなる木の植え替えを検討してください。

Q3. 枝が伸びすぎてバランスが悪くなりました

半つる性の特性で、支えがあると這い上がろうとします。また、支えがない場合でも徐々に広がります。

  • 定期的にハートのなる木を剪定して、好みの大きさと形にコントロールしましょう
  • 支柱を立てて、縦方向に誘引すればスッキリとした姿になります
  • 逆に、支柱を外してコンパクトな茂み状に整えることもできます
  • 不要な枝は根元から切り取っても大丈夫です

ハートのなる木は半つる性という性質を理解して、支柱の有無で仕立て方を変えると良いでしょう。支柱があれば上に伸び、なければ横に広がる傾向があります。定期的に枝の様子をチェックして、早めに剪定や誘引をすることが美しい樹形を保つコツです。

Q4. ハート型の実の色づきが悪いです

  • 日光不足
  • 寒暖の差が少ない
  • 肥料(特に窒素)の与えすぎ
  • できるだけ日当たりの良い場所でハートのなる木を管理します
  • 秋から冬にかけての気温差が、ハート型の実を美しく色づかせます。自然の寒暖の差に当てることが大切です
  • 実がつき始めたら(9月以降)、肥料は控えめにします
  • 室内管理よりも、屋外管理の方がハートのなる木の実の色づきが良くなります

まとめ|ハートのなる木を元気に育てる5つのポイント

ハートのなる木は、その可愛らしいハート型の実と丈夫な性質から、初心者の方にもおすすめの観葉植物です。この記事で紹介したハートのなる木の育て方のポイントを実践すれば、きっとあなたのハートのなる木も美しいハート型の実をつけてくれるはずです。

ハートのなる木育て方の重要ポイント5つ

  1. 日当たりの良い場所で管理する
    日光が不足するとハートのなる木の実付きが悪くなります。できるだけ日当たりの良い場所で育てましょう
  2. 水やりはメリハリをつける
    「土が乾いたらたっぷりと」が基本。冬は控えめに管理します
  3. 適切な時期に肥料を与える
    春から秋の生育期に適量を。ハート型の実をつける時期は控えめにします
  4. 定期的な剪定で樹形を整える
    半つる性なので、放置すると広がります。花後にハートのなる木を剪定しましょう
  5. 寒暖の差を利用する
    秋から冬にかけての気温差が、ハート型の実を美しく色づかせます

初心者の方へのアドバイス

ハートのなる木は日本原産の丈夫な植物なので、基本的な管理をしていれば元気に育ちます。最初はハート型の実がつかなくても心配しないでください。株が充実してくれば、必ず可愛らしいハート型の実をつけてくれます。

日々の観察を楽しみながら、ゆっくりとハートのなる木の成長を見守ってください。葉の色、枝の伸び具合、花の咲き方など、小さな変化に気づくことが、ハートのなる木との上手な付き合い方です。

半つる性という特徴を理解すれば、支柱を使って縦に伸ばしたり、支柱なしでコンパクトな茂み状に育てたりと、さまざまな楽しみ方ができます。

ハート型の実を楽しむために

美しいハート型の実を楽しむためには、ハートのなる木の日光と適切な管理が重要です。特に以下のポイントを意識してください。

  • 春から夏は日当たりの良い場所でハートのなる木を管理する
  • 花が咲く前(春)にリン酸の多い肥料を与える
  • 花後にハートのなる木を剪定する(花芽を切らないため)
  • ハート型の実がつき始めたら肥料は控えめに
  • 秋から冬は屋外で寒暖の差に当てる

これらを守れば、きっと美しいハート型の実を楽しむことができるでしょう。

ハートのなる木は、その名の通り、見る人の心を和ませてくれる素敵な植物です。可愛らしいハート型の実は、秋から冬にかけての癒しとなり、あなたの生活に彩りを添えてくれることでしょう。

以上がハートのなる木(ハリツルマサキ)を綺麗に元気に育てるための基本的な育て方になります。
少しでも参考になった部分があれば嬉しいです。ハートのなる木との素敵な暮らしをお楽しみください。

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