ガジュマルは初心者でも育てやすく、幸せを呼ぶ観葉植物として人気です。またぷっくりとした樹形が特徴的で、ひとつとして同じ樹形がなく自分好みの樹形をしたガジュマルを探したり、育てたりすることを楽しめる植物です。この記事では、置き場所・水やり・植え替えなど、ガジュマルを元気に育てるための基本から、気根を出すコツ、よくあるトラブル対処法まで、丁寧に解説します。
学名 : Ficus microcarpa
和名 : ガジュマル
別名 : 多幸の木、精霊の宿る木
科・属名: クワ科 イチジク属(フィカス属)
原産地 : 東南アジア、沖縄、台湾、インド
開花時期: 春から夏にかけて(室内栽培ではほとんど開花しない)
花言葉 : 健康
ガジュマルとは?幸せを呼ぶ観葉植物の魅力

ガジュマルは、その特徴的な姿と育てやすさから、観葉植物の中でも特に人気の高い植物です。太くうねった幹と、気根(きこん:空気中に伸びる根)が特徴的で、沖縄では「キジムナー」という精霊が宿ると言われ、幸福をもたらす木として親しまれています。
ガジュマルが属するイチジク属(フィカス属)には、丸く可愛らしい葉が特徴のパンダガジュマルのほかにも、ベンジャミン、ウンベラータ、そして食用のイチジクなども含まれる、非常に大きなグループです。世界中に800種以上が分布しており、観葉植物として人気の種類も多く含まれています。
初心者の方でも育てやすく、インテリアグリーンとしても優秀なガジュマル。この記事を読めば、ガジュマルの基本的な育て方がすべてがわかります。
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ガジュマルの3つの特長

①独特の樹形と気根の魅力
ガジュマルの最大の魅力は、その個性的な樹形にあります。太い幹がうねるように成長し、躍動感を感じるその樹形はまるで生き物のような存在感を放ちます。また、枝や幹から垂れ下がる気根も大きな特徴です。
自然環境では、この気根が地面に届くと太く成長し、やがて幹のようになって木を支える柱となります。
室内で育てる場合、気根が出にくいこともありますが、湿度を高めに保つことで気根の発生を促すことができます。霧吹きなどをすると湿度を高めに保つことができます。
②初心者でも育てやすい生命力
ガジュマルは非常に生命力が強く、初心者の方でも育てやすい観葉植物です。多少の水やり忘れにも耐え、環境への適応力も高く、耐陰性もあるため室内栽培に向いています。剪定(せんてい:枝や葉を切り整えること)にも強く、好みの形に仕立てることができるのも魅力の一つです。
屋外であれば雨ざらしにしておくだけでぐんぐんと成長していきます。ただ、成長が早いため地植えにすると大きくなりすぎることがあるので適度な剪定と植える場所には注意が必要です。
③幸せを呼ぶ縁起の良い植物
沖縄では古くから「多幸の木」として親しまれ、精霊キジムナーが宿ると信じられてきました。このため、新築祝いや開店祝いなどの贈り物としても大変人気があります。風水的にも、金運や健康運を高める効果があるとされているため、とても縁起の良い植物になります。
「多幸の木」と呼ばれている理由は諸説ありますが、ガジュマルのうねるような幹がタコの足のようであることから、タコ=多幸と言われています。
ガジュマルに適した育て方の環境
置き場所|日当たりと風通しがポイント
ガジュマルを元気に育てるには、置き場所選びがとても重要です。日光を好む植物ですが、耐陰性もあるため室内での管理も十分可能です。
春から秋の置き場所(生育期)
明るい室内の窓際が理想的です。レースカーテン越しの柔らかい日光が当たる場所がベストです。直射日光に当てる場合は、午前中の柔らかい日光が当たる場所を選びましょう。西陽が直接当たる場所は葉焼け(葉が茶色く変色すること)を起こしてしまうことがあるので要注意です。
屋外に出す場合は、半日陰(明るいけれど直射日光が当たらない場所)で管理します。急に強い直射日光に当てると葉焼けを起こすので注意が必要です。
日光が好きなガジュマルでも過剰な日光には耐えられないことがあります。日光だけでなく、水や風など全てにおいて適度というものが大切になります。
冬の置き場所
ガジュマルは0℃までなら寒さに耐えることができると言われています。ただ、できる限り冬は10℃を下回るようになったら室内の明るい場所で管理してください。窓際は夜間に冷え込むため、夜は部屋の中央寄りに移動させると安心です。
室内を暖めてあげることはガジュマルにとってとても良いことですが、暖房の風が直接当たらないようにしましょう。エアコンの風は乾燥の原因になります。
ガジュマルは環境の変化に敏感な面もあります。置き場所を決めたら、なるべく頻繁に動かさないようにしましょう。ただし、たまに鉢を回転させて、全体に均等に光が当たるようにすると、バランスよく成長します。
日光不足が続くと、葉と葉の間隔が広がり(徒長:とちょう)、ひょろひょろとした姿になってしまいます。できるだけ明るい場所で管理することが、美しい姿を保つコツです。
適切な温度管理|冬越しのコツ
ガジュマルは熱帯・亜熱帯原産の植物ですが、比較的寒さにも強い観葉植物です。
- 適温:20℃〜30℃
- 耐寒温度:5℃程度まで(短期間なら0℃近くまで耐えられますが、葉や幹が傷む可能性があります)
冬の管理では10℃以上を保つのが理想的です。5℃を下回る環境が続くと、葉が落ちたり、株が弱ったりします。また冬場は水やりを控えめにしてあげると寒さに強くなります。
寒さで葉を落としても、春になって暖かくなれば新芽が出てくることが多いです。ただし、屋外管理の場合は霜に当てることは絶対に避けましょう。幹が凍ってしまうとそこから腐ってしまうことがあります。
室内管理の場合、昼夜の温度差が大きすぎると株にストレスがかかります。暖房を切った後の急激な温度低下にも注意しましょう。
用土の選び方|水はけが重要
ガジュマルは水はけの良い土を好みます。水はけが悪いと根腐れ(ねぐされ:根が腐ってしまうこと)の原因になります。
おすすめの用土
- 初心者向け:市販の観葉植物用培養土が最もおすすめです。
- 自分で配合する場合:赤玉土(あかだまつち:通気性と保水性のバランスが良い基本用土):6、腐葉土(ふようど:栄養分を含む土):3、パーライト(軽石の一種で、水はけを良くする資材):1
鉢底には必ず鉢底石を入れましょう。鉢底石を入れることにより、さらに水はけが良くなり、根腐れを防ぐことができます。
古い土を再利用する場合は、用土に熱湯をかけるなど必ず消毒してから使用してください。病原菌や害虫が潜んでいる可能性があります。
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ガジュマルの育て方【日常】

水やり|季節で変える頻度とコツ
ガジュマルの水やりは、季節によって頻度を変えることが大切です。正しい水やりができれば、ガジュマルは元気に育ちます。
春から秋の水やり(生育期)
基本は「土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと」です。
- 土の表面を指で触って、乾いているかを確認してください
- 水やりは朝の涼しい時間帯に行うのがベストです
- 受け皿に溜まった水は必ず捨てましょう(根腐れの原因になります)
- 目安:春秋は2〜3日に1回、夏は毎日〜2日に1回程度
冬の水やり(休眠期)
- 水やりの回数を減らします
- 土の表面が乾いてから、さらに2〜3日待ってから水やりをします
- 目安:週に1回程度
- 冬は根の活動が鈍くなるため、水を吸う力が弱まります
葉水も忘れずに
ガジュマルは葉水(はみず:葉に霧吹きで水をかけること)を好みます。特に乾燥する季節(冬や夏の冷暖房使用時)は、毎日、朝か夕方に霧吹きで葉全体に水をかけます。
葉水の効果:
- 葉の乾燥を防ぐ
- ハダニ(小さな害虫)の予防になる
- 葉についた埃を落とせる
- 光合成の効率が上がる
- 気根の発生を促進する
水やりのタイミングに迷ったら、「水やりチェッカー」という道具を使うと便利です。土の中の水分量を色で教えてくれるので、初心者の方におすすめです。
水をやりすぎると根腐れを起こします。「乾いたらたっぷり」というメリハリが大切です。毎日少しずつ水をあげるのは避けましょう。
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肥料の与え方|健康的に育てるために
ガジュマルは肥料をそれほど必要としませんが、適切に与えることで健康的に成長します。
- 与える時期:春から秋の生育期のみ
- 冬は与えない:休眠期で肥料を吸収できず、肥料焼けの原因になります
肥料の種類と使い方
1. 緩効性化成肥料(固形肥料)
- ゆっくり長く効く固形肥料
- 植え替え時に土に混ぜ込むか、土の表面に置きます
- 2〜3ヶ月に1回のペースで与えます
- マグァンプKなどが有名です
2. 液体肥料
- 2週間に1回程度、水やりの代わりに与えます
- 規定の濃度に薄めて使用してください
- ハイポネックス原液などが使いやすいです
肥料を与えすぎると、葉ばかりが茂って幹が太らなかったり、軟弱な株になってしまいます。特に室内で管理している場合は、少なめに与えるくらいがちょうど良いです。
植え替え直後は根が傷んでいるため、2週間程度は肥料を与えないでください。
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病気と害虫対策|早期発見が大切
ガジュマルは生命力が強く比較的病気に強い植物ですが、いくつか注意が必要な害虫がいます。早期発見と適切な対処で、被害を最小限に抑えることができます。
ハダニ
症状と原因
葉の裏に小さな赤褐色の虫がつき、葉の色が白っぽくかすれたようになります。乾燥した環境を好むため、特に冬の室内で発生しやすいです。
対策
- 毎日の葉水で予防できます
- 発見したら、葉の表裏をシャワーで洗い流します
- ひどい場合は、園芸用の殺ダニ剤を使用します
カイガラムシ
症状と原因
枝や葉に白い綿のようなもの、または茶色い殻のようなものがついています。風通しの悪い環境で発生しやすいです。
対策
- 見つけたら、歯ブラシや綿棒でこすり落とします
- 数が多い場合は、殺虫剤を使用するか、枝ごと切り取ります
- 風通しを良くすることで予防できます
アブラムシ
症状と原因
新芽や茎に小さな緑色の虫が群がっています。新芽の柔らかい部分を好みます。
対策
- 見つけたら、水で洗い流すか、粘着テープで取り除きます
- オルトラン粒剤を土に混ぜておくと予防になります
害虫は早期発見が大切です。水やりの際に、葉の裏側もチェックする習慣をつけましょう。小さな変化を見逃さないことが、ガジュマルを健康に保つ秘訣です。
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ガジュマルの育て方【応用】
植え替えの方法|タイミングと手順

ガジュマルは成長が早いため、定期的な植え替えが必要です。適切な時期に植え替えを行うことで、株を健康に保つことができます。
植え替えのタイミング
- 時期:5月〜7月の暖かい時期がベスト
- 頻度:若い株は1〜2年に1回、大きく育った株は2〜3年に1回
植え替えが必要なサイン:
- 鉢底から根が出ている
- 水やりをしても水が染み込みにくい
- 土が硬く固まっている
- 成長が明らかに遅くなった
植え替えの手順
準備するもの:
- 一回り大きな鉢(今の鉢より直径3cm程度大きいもの)
- 新しい用土
- 鉢底ネット
- 鉢底石
- 清潔なハサミ
- 手袋(白い樹液でかぶれる可能性があるため)
植え替えの流れ:
- 鉢から株を抜き出します(鉢の側面を軽く叩くと抜けやすくなります)
- 古い土を1/3程度落とします(根を傷めないように優しく)
- 傷んだ根(黒くなっているもの)があれば、清潔なハサミで切り取ります
- 新しい鉢に鉢底ネットと鉢底石を入れます
- 用土を1/3程度入れます
- 株を中央に置き、周りに用土を入れます
- 棒などで軽く突いて、土を隙間なく入れます
- 水をたっぷりと与えます
- 1週間程度は明るい日陰で管理します
植え替え後は株が弱っているため、直射日光や強い風は避けましょう。また、肥料も2週間程度は与えないでください。植え替え後、1週間ほどで通常の管理に戻すことができます。
冬の植え替えは避けてください。根が傷むと回復に時間がかかり、最悪の場合枯れてしまうこともあります。必ず暖かい時期に行いましょう。
剪定・切り戻しで理想の樹形に
ガジュマルは剪定に強い植物で、好みの樹形に仕立てることができます。定期的な剪定で、コンパクトで美しい姿を保つことができます。
剪定の基本
- 時期:5月〜7月が最適(生育期の初期)
- 目的:伸びすぎた枝を整える、風通しを良くする、樹形を美しく保つ、株の若返り
剪定の方法
1. 軽い剪定(日常的な手入れ)
- 伸びすぎた枝を好みの長さで切ります
- 枯れた枝や病気の枝を付け根から切り取ります
- 内側に向かって伸びる枝を整理します
2. 強剪定(大胆に切り戻す)
- 株全体の1/2〜2/3程度まで切り戻すことも可能です
- 太い枝を切る場合は、切り口に癒合剤(ゆごうざい:切り口を保護する薬剤)を塗ると安心です
- 切った場所から新しい芽が出てきます
ガジュマルは切った場所から白い樹液が出ます。これはかぶれの原因になることがあるので、手袋を着用して作業しましょう。また、床や家具につくと落ちにくいので、新聞紙などを敷いて作業するのがおすすめです。
一度に切りすぎると株に負担がかかります。大胆に切り戻す場合は、株が十分に元気な時期に行いましょう。
増やし方|挿し木で簡単に増やせる

ガジュマルは挿し木(さしき:切った枝を土に挿して増やす方法)で簡単に増やすことができます。剪定で切った枝を利用すれば、無駄なく増やせます。
挿し木の準備
- 時期:5月〜7月が最適(特に梅雨時が最適)
- 健康な枝を10〜15cm程度の長さで切り取ります
- 切り口は斜めに切ることによって地面との接地面積が増え、発根しやすくなります
- 葉からの水分の蒸散を防ぐため下の方の葉は取り除きます(2〜3枚残す)
- 白い樹液が出たら、水で洗い流します
発根させる方法
方法1:水挿し
- コップなどに水を入れ、枝を挿します
- 明るい日陰に置きます
- 水は毎日交換します
- 2〜3週間で根が出てきます
方法2:土に直接挿す
- 挿し木用の土(赤玉土小粒やバーミキュライト)を用意します
- 土に熱湯をかけて殺菌し土が冷めるまで待ちます
- 枝を土に挿します
- 明るい日陰で管理します
- 土が乾かないように霧吹きで水をやります
鉢上げ
根がしっかりと出たら(根の長さが3〜5cm程度になったら)、通常の用土で鉢植えにします。最初は小さめの鉢(3号〜4号鉢)から始め、徐々に大きな鉢に植え替えていきます。
挿し木をする前に、切り口を30分〜1時間程度水に浸けておくと、発根しやすくなります。また、発根促進剤(ルートン等)を使用するのも効果的です。
成功率を上げるコツ:若くて元気な枝を選ぶ、清潔な道具を使う、適度な湿度を保つ、直射日光を避ける、温度を20℃以上に保つことです。
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ガジュマルのトラブル解決Q&A
ガジュマルを育てていると、さまざまなトラブルに遭遇することがあります。ここでは、よくある質問とその解決方法をご紹介します。
Q1. 葉が黄色くなって落ちてしまいます
考えられる原因
- 水のやりすぎ:土が常に湿っていませんか?根腐れの初期症状かもしれません
- 水不足:逆に、土がカラカラに乾いていませんか?水不足になると葉からの水分の蒸散を減らすために葉を落とそうとします
- 日光不足:暗い場所に置いていませんか?
- 寒さ:5℃以下の環境に置いていませんか?
- 根詰まり:長く植え替えをしていませんか?新しい健康的な根が生える場所がなく、水切れと同じ症状になります
解決方法
基本的にどれも根が原因で水をうまく吸い上げられていないか、活性が落ちて水を必要としない状況になります。
まず水やりの頻度を見直し、明るい場所に移動させてみましょう。土を触って湿り具合を確認し、適切な水やりを心がけてください。改善しない場合は、根の状態を確認して植え替えを検討してください。
Q2. 幹がしわしわになってきました
原因
深刻な水不足です。幹に蓄えた水分を使っている状態です。ガジュマルは多肉質の幹に水分を蓄えているため、水不足になると幹がしぼんできます。
解決方法
- すぐにたっぷりと水やりをしてください
- 葉水も併せて行います
- 数日で幹が元に戻ることが多いです
- 今後は水やりのタイミングを早めましょう
Q3. 気根が出ません|気根を出すコツは?
原因
湿度不足が主な原因です。気根は空気中の水分を得るために出てきます。ですので高湿度の環境で出やすくなります。
気根を出す方法
- 毎日の葉水を習慣にしましょう(朝晩2回が理想的)
- 加湿器を使用するのも効果的です
- 透明なビニール袋を被せて湿度を高める方法もあります(ただし蒸れに注意)
- 気根は株が成熟してから出やすくなるので、若い株では気長に待ちましょう
- 幹に水苔を巻き付ける方法も効果的です
Q4. 葉の色が薄くなってきました
原因
- 日光不足
- 肥料不足(特に窒素不足)
- 根詰まり
解決方法
より明るい場所に移動させ、生育期であれば液体肥料を与えてみましょう。2週間程度様子を見て改善しない場合は植え替えを検討してください。
Q5. 新芽が出ません
原因
- 日光不足
- 肥料不足
- 冬で休眠している
- 株が弱っている
解決方法
春から秋の生育期であれば、明るい場所に移動し、適切に肥料を与えましょう。冬であれば、春まで待つことが大切です。ガジュマルは冬に休眠期に入るため、新芽が出にくくなります。
Q6. 葉が茶色く変色しました(葉焼け)
原因
急に強い直射日光に当てたことが原因です。特に室内で管理していたガジュマルを、いきなり屋外の直射日光に当てると葉焼けを起こします。
解決方法
- 葉焼けした葉は元に戻りませんが、新しい葉は正常に育ちます
- 明るい日陰に移動させましょう
- 今後は徐々に日光に慣らすようにしましょう(葉焼け防止)
- 見た目が気になる場合は、葉焼けした葉を取り除いても大丈夫です
まとめ|ガジュマルを元気に育てる5つのポイント
ガジュマルは、その独特な姿と育てやすさから、観葉植物初心者の方にもおすすめの植物です。この記事で紹介した育て方のポイントを実践すれば、きっとあなたのガジュマルも元気に育ってくれるはずです。
ガジュマル育て方の重要ポイント5つ
- 明るい場所で管理する
室内ではレースカーテン越しの光が、屋外では明るい半日陰が理想的。日光不足は徒長の原因に - 水やりはメリハリをつける
「土が乾いたらたっぷりと」が基本。冬は休眠期のため控えめに - 葉水を習慣にする
乾燥を防ぎ、害虫予防にも効果的。葉のほこりもとれるのでガジュマルが健康的に育ちやすい。気根を出すためにも重要 - 冬は10℃以上を保つ
寒さには比較的強いが、霜は厳禁 - 定期的な植え替えを
1〜2年に1回を目安に。5月〜7月がベストタイミング
初心者の方へのアドバイス
ガジュマルは生命力が強く、多少の失敗にも耐えてくれる頼もしい植物です。最初は水やりのタイミングがわからなくて不安かもしれませんが、日々の観察を楽しみながら、ゆっくりと成長を見守ってください。
葉の色、幹の張り具合、土の乾き具合など、小さな変化に気づくことが、ガジュマルとの上手な付き合い方です。失敗を恐れず、ガジュマルとのコミュニケーションを楽しんでください。
さらに詳しく知りたい方へ
ガジュマルの仲間であるパンダガジュマルやベンジャミン、ウンベラータなども、同じイチジク属の人気観葉植物です。ガジュマルの育て方に慣れたら、ぜひ他のイチジク属(フィカス属)の植物にも挑戦してみてください。
また、ガジュマルは盆栽仕立てにすることもできます。剪定技術を磨いて、自分だけのオリジナルの樹形を作り上げるのも楽しいですよ。
幸せを呼ぶと言われるガジュマル。あなたの生活に緑の癒しと、そして幸福をもたらしてくれることでしょう。
以上がガジュマルを綺麗に元気に育てるための基本的な育て方になります。
少しでも参考になった部分があれば嬉しいです。ガジュマルとの素敵な暮らしをお楽しみください。
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