観葉植物の肥料は何を選べばいい?初心者におすすめの液体肥料と正しい使い方

資材
スポンサーリンク

こんにちは、植物を育てることが趣味の”とと”です!
「観葉植物の肥料って何を選べばいいの?」「初心者でも失敗しない肥料のあげ方が知りたい」という声をよく聞きます。正直、私もはじめはそうでした。
でも安心してください!ポイントさえ押さえれば、観葉植物の肥料は全然難しくありません。この記事では、肥料をはじめて使う初心者の方がつまずきやすいところをまるっと解説します。最後には「これを買えばOK!」というおすすめの液体肥料もご紹介しますよ。

スポンサーリンク
液肥の画像
自然暮らしのおしゃれなボトル液肥

「いろいろ読む前に答えを教えて!」という方のために、最初に結論をお伝えします。

観葉植物の肥料をはじめて使うなら、液体肥料(液肥)一択です。

理由はシンプルで、水やりのときに一緒に使えるので手間がかからない、量の調整がしやすい、肥料焼け(濃度が高くなりすぎて根が傷む状態)のリスクが低い、という3点に尽きます。固形肥料や有機肥料もありますが、室内で育てる観葉植物の追肥(日常的な肥料やり)には液肥がいちばんシンプルで失敗しにくいです。

「水だけで育ててたけど、今のところ枯れてないし大丈夫じゃない?」と思っている方も多いかもしれません。

確かに、短期間なら水だけでも育ちます。でも鉢植えの観葉植物の土は量が限られていて、水やりのたびに栄養分が少しずつ流れ出てしまいます。半年〜1年経つと、土の中の栄養がかなり薄くなっていることが多いです。

観葉植物の栄養が不足すると、こんなサインが出てきます。

  • 葉の色が薄くなってきた、黄色くなってきた
  • 新しい葉がなかなか出てこない
  • なんとなく元気がない、ひょろひょろしてきた

こういったサインが出ているなら、肥料を始めるタイミングです。逆に言えば、購入してから1年以上経った観葉植物は、見た目が元気そうでも栄養が不足していることが多いので、肥料を試してみる価値はあります。

ただし!「観葉植物の肥料はあげればあげるほど元気になる」は大間違いです。与えすぎは逆に植物を弱らせてしまうので、量と時期をしっかり守ることが大切です。

ホームセンターや園芸店に行くと、「肥料」と「活力剤」が並んでいて、どっちを買えばいいか迷いますよね。この2つは似ているようで、役割がしっかり違います。

人間に例えるとわかりやすいです。

  • 肥料=毎日の食事(メインの栄養源)
  • 活力剤(サプリ)=サプリメントや栄養ドリンク(補助的な栄養補給)

活力剤は観葉植物が弱っているときや植え替え後などに使うと効果的ですが、肥料の代わりにはなりません。まず肥料をしっかり与えることが大前提です。

液肥とサプリの画像
液肥とサプリ

肥料を選ぶとき、パッケージに「10-10-10」や「6-10-5」といった数字が書いてあるのを見たことはありませんか?これは肥料に含まれる三大栄養素のバランスを表しています。

三大栄養素とは、観葉植物が育つためにとくに必要な3つの成分のことです。

  • 窒素(N)…「葉肥(はごえ)」とも呼ばれます。葉や茎を大きく育てる働きがあり、観葉植物にとって特に重要な栄養素です。不足すると葉の色が薄くなったり黄色くなったりします。
  • リン酸(P)…「花肥(はなごえ)」や「実肥(みごえ)」と呼ばれます。根の発達や開花を助ける成分です。
  • カリウム(K)…「根肥(ねごえ)」とも呼ばれます。根の成長を促し、植物全体の免疫力を高める働きがあります。

観葉植物は葉を楽しむ植物なので、3つのうち窒素(N)が他の栄養素よりも多めに配合されているものを選ぶのが基本です。初心者の方は商品を選ぶ際の参考にしてみてください。無難に選びたい方は「10-10-10」のものを選ぶといいでしょう。

パッケージの数字(例:10-10-10)は左から順に「窒素(N)・リン酸(P)・カリウム(K)」の割合を示しています。観葉植物なら一番左の数字が大きいものを選ぶと葉が元気になりやすいですよ。

「インテリアとして飾る程度でそんなに大きくしなくていい」という場合は、1年くらいなら活力剤(サプリ)だけでも十分なこともあります。でも観葉植物をぐんぐん育てたいなら、肥料と活力剤を両方使うのがおすすめです!

観葉植物の肥料は「いつでも好きなときにあげていい」ものではありません。時期を間違えると、逆に植物を弱らせてしまうので注意が必要です。

多くの観葉植物は気温が高くなる春〜秋にかけてぐんぐん育ちます。この成長期(3月〜11月ごろ)に肥料を与えると、植物がしっかりと栄養を吸収してくれます。液体肥料の場合は2週間に1回が目安です。

冬は多くの観葉植物が活動を休止する休眠期に入ります。この時期に肥料を与えても植物が栄養を吸収できず、土の中に肥料が溜まって肥料焼けの原因になります。

冬は肥料をお休み、というのが鉄則です。

観葉植物への液体肥料の使い方はとてもシンプルです。基本的には水で薄めて、水やりのときに一緒に与えるだけです。

  1. 商品に記載されている希釈率(薄める割合)を確認する
  2. 指定の量の液肥をじょうろや容器に入れる
  3. 水で薄める
  4. いつも通り水やりをするように観葉植物に与える

たったこれだけです!初心者の方でも難しく考えなくて大丈夫です。

ひとつだけ注意してほしいのが、規定量より濃くしないことです。「たくさんあげれば早く育つかな」と思って濃くすると、肥料焼けを起こして逆効果になります。ラベルに書いてある量を必ず守りましょう。

液肥と活力剤を同時に混ぜて使うのは基本的にNGです。化学変化を起こす場合があるので、使うタイミングをずらしましょう。

「観葉植物の肥料、どの商品を選べばいいかわからない…」という初心者の方に、私がおすすめしたいのが自然暮らしの肥料シリーズです。

ホームセンターの肥料って、正直ボトルが大きくて見た目もゴツくて、部屋に置きっぱなしにするのが少し恥ずかしい…というのが本音ですよね。自然暮らしの観葉植物向け液肥はデザインがとにかくおしゃれで、植物の隣に置いてもインテリアとして馴染んでくれます。

瓶に入った自然暮らしのおしゃれな液肥
自然暮らしの瓶に入ったおしゃれな液肥

でも見た目だけじゃなく、中身もしっかりしています。有機由来のアミノ酸やキレート鉄(植物が吸収しやすい形に加工された鉄分)を配合していて、観葉植物の葉のツヤやハリを引き出す効果が期待できます。

「自分の観葉植物にどの肥料が合うか迷う…」という方は、自然暮らしのぴったり肥料診断がおすすめ!育てている植物や目的に合わせて最適な商品を診断してくれます。
https://shizengurashi.jp/pages/shindan

  • プッシュ式で計量ミスがない…ワンプッシュで一定量が出てくるので、「何mlだっけ?」と毎回悩む必要がありません。初心者でも肥料焼けしにくい安心設計です。
  • おしゃれなボトルで部屋に置きっぱなしでもOK…棚や窓辺に出しておいても生活感が出ず、インテリアとして成立するデザインです。観葉植物と並べると雰囲気がかなりよくなります。
  • 観葉植物をはじめ、幅広い植物に使える…草花・花木・果樹・多肉植物・野菜・ハーブなど、いろんな植物に対応しています。
  • 葉面散布にも対応…規定量よりさらに薄めれば、葉に直接スプレーして使うこともできます(多肉植物・サボテンは葉焼けの可能性があるため除く)。

観葉植物の日常的な肥料やりにはこちらの液肥がぴったりです。水で薄めて水やりのときに与えるだけ。プッシュ式ボトルで面倒な計量の手間もなし。

こちらはカルシウムを中心に配合したサプリ的な位置づけの液肥です。カルシウムは植物の細胞壁を強くして、病気やカビへの抵抗力を高める効果が期待できます。

観葉植物の植え替え後や、なんとなく葉の張りが気になるとき、株が弱ってきたと感じたときに、通常の液肥と交互に使ってみてください。

いつもの水やりとは別に使用したい人は葉面散布型もおすすめです。容器も小さな瓶に入っておりとてもおしゃれです!霧吹きなどで簡単にどこでも使用できます。

最後に、観葉植物の肥料ビギナーがやりがちな失敗をまとめておきます。ここを読んでおけば、ほぼ失敗しないはずです!

  • 冬も肥料をあげてしまう…休眠期の観葉植物は栄養を必要とせず、肥料が土に溜まって肥料焼けの原因になります。12月〜2月はお休みです。
  • 「たくさんあげれば早く育つ」と思って濃くしてしまう…規定量より濃い肥料は根を傷めます。ラベルに書いてある量を必ず守りましょう。
  • 植え替え直後や根腐れのときにあげてしまう…弱った根に肥料を与えると回復が遅れます。まず根の状態を整えてから使いましょう。
  • 液肥と活力剤を一緒に混ぜてしまう…化学変化を起こす場合があるので、使うタイミングをずらしてください。

観葉植物の肥料について、初心者の方からよく寄せられる質問をまとめました。

A. 購入してから1年以上経った観葉植物や、葉の色が薄くなってきたと感じたら始めどきです。時期としては春(3月ごろ)が最適です。大量にあげるのではなく、規定量を守りましょう。

A. 初心者には液体肥料がおすすめです。水やりと一緒に使えて手間がなく、量の調整もしやすいです。固形肥料は置くだけで効果が長続きするメリットがありますが、量の調整が難しいため、まずは液肥から試してみることをおすすめします。

A. 液体肥料の場合は成長期(3月〜11月)に2週間に1回が目安です。冬(12月〜2月)はお休みします。固形肥料(置き肥)の場合は商品によって異なりますが、2か月に1回程度が一般的です。

A. 「肥料焼け」が起きます。土の中の肥料濃度が上がりすぎると、逆に根が水分を吸えなくなって葉がしおれたり、枯れてしまうことがあります。規定量を守って使うことが大切です。

観葉植物の肥料、難しそうに見えてポイントはシンプルです。成長期に、適量を、定期的に。この3つを守るだけで、植物はしっかり応えてくれます。

まずは1本、自然暮らしの液肥を試してみてください。きっと観葉植物の変化を楽しめるはずです!

自然暮らしの観葉植物向け商品ラインナップや育て方情報は公式サイトからチェックできます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました